第20回高山やぶさめ祭空手道錬成大会
平成22年10月24日(日)大隅アリーナ21 メインアリーナ

  高山やぶさめ祭空手道錬成大会も、今年で節目の20回目を数えることとなった。
 これまでご支援ご協力を頂いた多くの関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。

 さて、今年の大会は、1面ではあるが、競技用公式マットを採用できるようになった。中学2・3年男子組手が行われるBコートに設置となったが、大会の華やかさが若干増したように思える。

 その中学2・3年男子組手。高山道場の黒岩君と平原君が準決勝で激突。
 平原君が決勝に駒を進めたが、決勝では国分糸東会の今村君に延長の末敗れ、惜しくも準優勝。

 今大会は、高山、吾平道場ともに、大会初出場者が多く、見る者にとっては、「最後まで間違わずに演武してくれれば・・。」と願うだけである。
  願いが通じたのか、全員が間違わずに演武することができた。これほど嬉しいことはない。

 注目の”荷掛良二賞”(ベストマナー団体賞)は、今年も敬武会南郷道場が受賞。同門の日南道場と、ベストマナー者が3名と同数であったが、規定により、低学年がいた南郷道場の受賞となった。
 どちらの道場もかなりこの賞の獲得に向け練習を積んできたらしく、そのような動機付けになっていることが、主催者としては嬉しい限りである。

 大会は、午後4時には全て終了。今年も無事に終えることができ、一安心です。
 それにしても暑かった!
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